求人検索サイトGlassdoorが昨年2019年米国企業の給与額(中央値)ランキングトップ25を発表。
その発表データを元に、本社所在地を追加し簡単にまとめてみた。
トップ9までがシリコンバレーに本社を構えるなど、ベイエリアの賃金高騰を裏付ける内容となった。
業種別では、サイバーセキュリティ、AI、テック、バイオなどがランクインしている。
1 Palo Alto Networks $170929 カリフォルニア州サンタ・クララ
2 NVIDIA $170068 カリフォルニア州サンタ・クララ
3 Twitter $162852 カリフォルニア州サンフランシスコ
4 Gilead Sciences $162210 カリフォルニア州フォスター・シティ
5 Google $161254 カリフォルニア州マウンテンビュー
6 VMware $158063 カリフォルニア州パロアルト
7 LinkedIn $157402 カリフォルニア州サニーベール
8 Facebook $152962 カリフォルニア州メンロパーク
9 Salesforce $150379 カリフォルニア州サンフランシスコ
10 Microsoft $148068 ワシントン州レドモンド
そして、職種別ランキング/給与額(中央値)では、
1 外科医、執刀医 $193415
2 製薬マネージャー $144768
3 歯医者 $142478
4 薬剤師 $126438
となっている。ちなみに全米の給与額(中央値)は、$52950。
起業家(entrepreneur)は、職種と見なされていないのかランクインはされていなかった。