地球温暖化の実態

Statistaの記事によると、NASAのデータは、19世紀後半から地球が徐々に熱くなっていることを示している。 特に2000年以降、発表されたデータが示しているのは、この傾向が加速しているようだ。今年、 2020年8月は、1880年以降に地球上で記録された平均月よりも約2.14℃も高温となった。

米国一暑いと言われる、デスバレーでは89年ぶりに摂氏54.4℃に達した。

NOAA(アメリカ大洋大気局)の科学者たちは、2020年がこれまでに記録された中で2番目に暑い年になると予測している。現在のところ、2016年が地球の平均気温を最も上回った年と報告されている。(1880年から2015年までの年について計算され、グラフの参照期間として使用されています)。 2019年も記録上2番目に暑い年であり、ここ数年の間に温暖化が急速に進んだ事がデータにも表れている。

地球温暖化が進むと我々の生活にどの様な影響が出てくるのか? WWF(世界自然保護基金)のサイトは、取り返しのつかない危険性を指摘している。

既に筆者の住む、カリフォルニア州では取り返しのつかない事態に陥っており、英イーストアングリア大学のマシュー・ジョーンズ博士の調査団によると、「気候の自然な変化に温暖化による高温・乾燥化した状態が重なると、激しい山火事が起こることが示された。現在起こっている傾向や、山火事の規模、それが過去40年間で8~10倍に拡大ていること、こうした傾向は気候変動で加速している」と述べた。

 

2020年9月9日午前11時16分。サンフランシスコ市内上空の様子。

サンフランシスコ湾岸地区空気品質管理委員会によれば、「このような現象は、空気中の煙粒子がフィルターのような役割を果たして光を散乱させることによって起こる。」と説明。「可視光のほとんどの色は煙粒子によって遮断されるが、赤とオレンジ色は波長が長いためにこのフィルターを通り抜けることができる。ただし、煙が特に濃い場合はこれらの色も吸収されてしまうことがある。真っ昼間に暗くなった地域があるのはそのためだ。」としている。

実際に、山火事の影響で避難を余儀なくされたり、計画停電の影響で生活に十分な影響が出ている。今後更なる温暖を避ける為に、今まで以上に一人一人が何をすべきかを考える必要がある。

 

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