第17回 AI “オンラインミートアップ” 大盛況

今年2月に実施した第16回イベントに続いて今年に入って既に2度目のイベントとなった。更には、今冬にも第18回イベントが予定されている等、シアトルのスタートアップがいかに熱いかを印象付けるイベントなった。

冒頭、主催者でもあるイノベーションファインダーズキャピタル(Innovation Finders Capital)代表の江藤哲郎氏より挨拶。

江藤氏は、イノベーションファインダーズキャピタル社の創設者でもありながら、SWAN Venture Groupワシントン州商務省の日本代表を務める等、民官両方の立場でシアトル・日本の架け橋となるスタートアップ支援を行なっている第一人者だ。

開催する事に重点をおくオンラインミートアップが多い中、AI “オンラインミートアップ”が今までに17回の開催を実現しているのは、やはり過去の実績が大きいからだろう。

筆者も過去多くのオンラインイベントに参加した経験があるが、AI “オンラインミートアップは、協力企業・スポンサーシップそして参加者が回を重ねる毎に増えており、イベントの”必要性”を多くの人が感じていることが伺える。

10社のスタートアップが、東京・神戸に拠点を構えるかディストリビューターを確保している。

 

ワシントン州商務省を代表して、ICTセクターのスティーブン氏が講演。

まず初めに講演を行なったのは、スティーブン氏。東海岸ボストンのハーバードイノベーションラボでの勤務後、西海岸シアトルのマイクロソフト、アマゾンを経てワシントン商務省に勤務する華麗なるバックグランドを持つ。

「シアトルでは、AI・クラウドコンピューティング・ビッグデータ・Eコマースに従事する豊富なエンジニアが獲得できるのが大きな特徴です。その理由としてシリコンバレーからのエンジニアの移住先としてシアトルが全米1位となっているからです。」と語った。

 

 

 

シリコンバレーからのエンジニアが大量にシアトルに流れているデータを公表。

 

シアトルを拠点とするユニコーン企業数が急増している事がデータから読みとれる。

 

他州と比較してもワシントン州にはタックス面で様々な優遇措置がある事をアピール。

 

今回のオンラインイベントに参加した日本の企業にとって、ワシントン州のこうした経済データを獲得できたメリットは大きいはずだ。こうしたデータを活用しながら、米国への進出を決めるのか、どのエリアに拠点を構えるのかの指標となるからだ。

 

 

続いての講演は、Orricks社のブレイク氏Orrick社は世界12ケ国に25以上のオフィスを構えるネーションワイドの法律事務所だ。特にテクノロジー・イノベーションに特化したプロ集団である。東京オフィスでは、関係者向けにイブニングセミナーや法律無料相談も実施している。

 

 

 

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